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気まぐれ東大生の思想

「道路掃除夫ベッポ」

僕は、昔から読書も勉強もあまり好きではなかったのですが、「道徳の教科書」は結構好きで、授業では扱われない話も全て読んでいました。

今回の投稿は、小学校の時に読んだお話
「道路掃除夫ベッポ」
についてです。

研究室のホワイトボードを意味もなく究極に綺麗にしてたら、ふと思い出しました。

あの頃読んでいた内容が、今になって妙に説得力を持ち始めるなんてことはよくあることです。

以下ベッポという掃除夫がある少女に話した内容です。

「道路を掃除する者は、みんな先を見る。道路は果てしなく長い。皆焦りスピードを上げてまた先を見る。やはり道路はまだまだ長い。そうしている内に疲れ果ててしまって、結局途中で諦めてしまう。これじゃあだめなんだなぁ。
一歩進んでは掃き、一歩進んでは掃く。一歩一歩進んでいくと知らぬ間に道路が終わっている。そういうもんなんだよ」

次の日少女がその場を訪れると道路はすっかり綺麗になっていた。

と、そんな感じの内容であったと思います。

「夢は道なり。果てしなく続く」

明日叶えられる夢なんてありますか?
人が、人生を懸けて叶えたい夢は、おそらく果てしない道なのです。

僕の夢なんて
「僕と出会った時間がその人の宝物になるような人間になる」
と、恐ろしく抽象的で、現実味の無い夢ですから(笑)

よく「具体的な夢を持て」

と人は言います。僕は必ずしも具体的で無くてもいいと思っています。ただ、そこへ辿り着くためにまずどこに進むのかを具体的に定める事ができれば。

僕達が道路掃除夫と違うところは、ゴールの正確な場所が分かってないということです。

だから、時々立ち止まって自らの進んできた道、これから進むべき道に向き合うのは大切なことでしょう。

しかし、一旦目指すべき目標地点を決めてしまえば、あとは道路掃除夫と同じ。一歩一歩確実に進むしかないのです。

あぁ、僕は目標地点を定められていないな、そして夢と現実の乖離に焦っているなと、今改めて感じています。

今の自分がどれだけ未熟で、目指す夢がどれだけ強大であっても、今日の僕にできることは今日の一歩をすすめることだけ。

というわけで、今日も僕は温泉卵を飲み干しています。

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