大アルカナ5番「教皇」のカードの意味

大アルカナ5番「教皇」のカードの意味

教皇のカードは
何を意味しているのでしょうか。

タロット占いの
大アルカナのカードについて
意味をご紹介します。

教皇はカード番号5。

タロット占いの皇帝の
後にくるカードですね。

教皇の正位置、逆位置の
意味など確認してみませんか?



【教皇のカード】

慈悲を表すカードです。

この教皇というタロットカードに
描かれる教皇は、別の名前を法王とか、
司祭長とか呼ばれたりします。

 

女教皇が知識を秘儀として扱っていたのに対して
教皇は人々に教え伝える慈悲心を持っているのです。
性格や、人々に広く伝えようとする姿勢が
女教皇とは対象的なカードになります。

 

カードの絵柄の意味について
詳しく確認してみましょう。

絵柄のシンボル

カードの教皇は、
手前に描かれた二人の人よりも
堂々として描かれています。

 

これは教皇の持つ権力、
影響力の大きさを表している
と考えられます。

 

教皇の背後には2本の柱があります。
この柱は日本で言う鳥居のように、
神の世界と下界との仕切りを表す
と考えられています。

 

 

右手のポーズは神への祝福を表します。

 

左手には十字架を掲げていますが、
3重になっていることから3位一体を表しています。
肉体・精神・魂の3つの要素を表しています。
同じく冠も三段になっていますが
これは肉体と精神と魂の3要素を強調しています。

 

足元には鍵が2つクロスして置かれています。
これは神からの教えを得られる
という教皇のみに与えられた権限を表します。

 

足元の二人の人は、
双子だと言われています。

右の人は清楚なイメージの
白い百合の模様の服を着ていて、
左の人は情熱なイメージの
赤いバラの模様の服を着ています。

精神世界における人の二面性を
表していると考えることもできます。

人物像

教皇のカードの表す人物像を見てみましょう。

 

慈悲のある人寛大な人
協調性のある人公明正大な人
人格者神の言葉を人々に伝える人
教えを説く人出家者

 

キーワード

教皇のタロットカードの
キーワードについて見てみましょう。

正位置 逆位置
恋愛 ・寛大で誠実な恋人

・結婚を前提とした付き合い

・前例から何かを学ぶ

・お互いに頼れる相談相手

・プライドに囚われる

・偏狭で険悪な仲

・結婚が破談となる

・結婚すべき時でない

仕事 ・頼れるメンター

・知識をみにつけるとき

・大きな組織の一員として働く

・間違った助言に注意

・聞く耳を持たない

・裏切りにあう

金運  ・会計の知識

・堅実な財務管理

・支援する

・ケチ

【正位置】

慈愛、寛大、サポート、秩序、規則、助言

これを踏まえてカードを見るなら、
例えばこのような解釈があります。

 

・教皇のように寛大に広く視野を持ってことに当たる
ことで解決策が見えてくるでしょう。

 

・教皇による人々へのサポートのような、
的確なアドバイスを得られます。素直に耳を傾けて吉でしょう。

 

・今のあなたは社会性が高く、
属する組織もまとまっていて良い状態でしょう。

 

・あなたは今教皇のような、
慈愛があり社会性があり寛大な、人格者な性質を持っているでしょう。

【逆位置】

自己中心、出し惜しみ、孤立、頑固、信用のおけない

 

・自己中心になっていませんか?
視野が狭く心が狭くなっているかもしれません。

 

・人の意見に聞く耳持たずに孤立していませんか?
頑固さを和らげましょう。

総論

慈愛、慈悲、知性、協調性、寛大
という言葉がこのカードには当てはまります。

 

もしあなたが未来を占うときに
教皇のカードを正位置で引いたなら、
教皇のように慈愛を持って人々のために
貢献するような方向に進んでいくとか
そのような可能性が考えられます。

 

仕事の場合は、
正位置で引いたら教皇のように慈愛を持ち、
自分の利益のみを追求するのではなくて
社会貢献を意識した仕事をするといいとか、
そのような方向に進んでいくとかが考えられます。

 

ボランティアなど、
人々のために働くこと、
金銭より精神における充足感を
仕事で得るということを表すのかもしれません。

 

 

 

しかし未来を占う時に
逆位置で教皇のカードを引いた場合は、
あなたは自分の行いによって周囲からの
評価を失い苦境に立たされるかもしれません。

 

また、本来の教皇の的確で
自愛に満ちたサポートとは真逆の、
悪いサポートや助言を
真に受けてしまうかもしれません。

 

仕事の場合は、
逆位置で引いたら仕事に対して
利己的、自己中心、偏見があるかもしれません。
教皇の持つ慈愛や協調性や他者への貢献
という性質とは真逆のことが
仕事に見られはしないか
確認して改めると吉ということでしょう。

 

また、神の声を聞く教皇とは真逆の性質、
つまり他者の意見に対して
聞く耳持たずになっている
ということも考えられます。

 

カードを参考に、
ご自分の行動を照らし合わせて
背中を押してもらったり軌道修正
してみたりしてください。

 


いかがでしたか。
教皇のカードは、慈愛があって人格者、
聡明で人々の役に立つ人、
貢献する人というイメージですね。

自分を占う時に教皇が出る場合は
教皇のように慈愛のある聡明な振る舞いを、
逆位置の場合は教皇の性質が行き過ぎていないか、
あるいは真逆の性質でないかと
振り返ってみましょう。


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